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世界共通!
No.225 《エレーナのデリモグ坊万歳キッチン》
Ashley=rlungvate


※申し訳ありません。現在身内専用コミュニティとなっております。

それは何処にも存在しないけれど、何処にでもあるカフェ。
年齢不詳のマスターが、一人で経営する小さな店だ。
しかしそこにはあらゆる食材が揃い、マスターの料理はどんな食通も舌を巻くほどの出来だという。

導かれた者だけが中に入ることを許される、らしい。

-カフェ内の戦闘行為は禁止です!-

※現在マスターは行方不明になっています。エプロンを押し付けられたアシュレイが代理を務めているようです。



コミュニティメッセージ


アシュレイ(225)からのメッセージ:
アシュレイ
「>ソラス
 やぁ、いらっしゃい。ここは見た通り、ごく普通なカフェだよ。さぁ、注文を聞こうか」


アシュレイ
「>ネリー
 この子、いつの間に……ッ!?
 まぁ、でも、ボルシチには満足して貰えているみたいだから、別にいいか……」

それでいいのか。


アシュレイ
「>笹子
 ウィスプ、ちょっと笹子さんに料理を持っていってやってくれないか。
 ボルシチ……は零してしまったから、ええと……そうだ。キッチンの奥にミネストローネがあった筈だ」

ウィスプ
「ウフフ☆ オッケー☆」


ウィスプ
「オラッ!ババア!アシュレイからのお恵みだお!!!精々残さず食うことだおね!!」


仮眠室を蹴破って現れた少年は、床に零れてしまった筈のボルシチが注がれた器をそっと寝台の横に置いた。
……油どころか不純物が浮いている気がする……。



アシュレイ
「>エレーナ
 権利書も何も、僕はただの代理なんでそういうのは無理ですって!
 それと、僕のファミリーネームはルングヴェイトです!」


アシュレイ
「>スター
 あ、いらっしゃーい!歓迎するよ。
 ボルシチは地面に零れてしまったから、また何か作るよ。何がいい?」


アシュレイ
「>フロー
 人肉と比較するレベルで!?……残念」


アシュレイ
「>エーリカ
 ………………。  床が、みるみる綺麗に……」


アシュレイ
「>赤チン
 うわっ! やせいの カイリキー が とびだしてきた!
 フローくーん、ちょっと今僕手が離せないから、代わりにお冷出してー!」

ネリー(946)からのメッセージ:
>朱里ちゃん
ネリー「(……何だろう、あれ)」
元気良く店内に飛び込んできた少女を見ながら、水を一口。
その目は奇異なものを見るそれだ。

欠けたる赤い望月のエレーナ(1749)からのメッセージ:
>代理
「てええええええええええええんむううえええええええええええええ!!!!! トグルヴェイン!!!!!!!」
激怒である。

「くっ……まだ……まだ鍋の底にボルシチが残って……」
鍋に顔を突っ込んで嘗め回しかねない勢いだったが、眼鏡が汚れる可能性を鑑みてか躊躇してうろうろしている。

>エーリカ
「ふっ……あなたも中々だったわ……。
あと一手……何かが違っていれば……また別の未来があったかもしれないわね……」
上から目線は基本である。

「よし今日は私のおごりよ! マスター! こちらの彼女にもボルシチをって無え!!!!!
どーゆーこったルトヴェイグン君!! そこに座りたまえトンヴェグイル君!! いいから話を聞きたまえ!!!!!!」

>あかり
「あれ? こんなところで見かけるなんて奇遇な偶然ねマクロキュルム……マクュ……あかりちゃん」

「いやハブって言うかなんていうか……ほら、このカフェって教育衛生上CERO:Bだから……店主が……。
さ、さてほら! CAFE(流暢な発音)のジョーレーンたちに自己紹介なんかしちゃったりしちゃったらしちゃいなさいよ?!」
パチパチと手を鳴らしながら話題を露骨にそらした。

赫々たる灼熱ジーン(2057)からのメッセージ:
赫々たる灼熱ジーン「カフェの扉が、乱暴に開かれた。
まだ夏には遠いというのに、熱気が店の中へと入り込んでくる。
床にぶちまけられたボルシチや、周囲の喧騒には目もくれずカウンター席に座り
「メニューを寄越せ、店主」
傲岸不遜に、そう言い放った。

スター(2365)からのメッセージ:
スター
「エーリカがすげーおもしろいことになってる!
 『デリモグ坊万歳キッチン、万歳! デリモグ坊万歳キッチン、万歳!』」
  どこか変なツボにはまったのか、一人で繰り返しては笑っている。

昔日に観た月に憧れたフロー(2601)からのメッセージ:
>スター
「…いや、それはやめておいた方が…。理由は…ちょっと言えないけど。」
全力で止めにかかる
「そ、そうだ、カレーなら直ぐに出せるんだけど…どうかな?」

>マーキュロクロム
おや、と言う顔で。
「どこかで見た顔だね…。ライスプディング美味しかった?」
はい、とお冷を差し出しつつ
「…それにしても、奇抜な色の道具を使っているんだね。」
と、七色のハンマーを指差した。

カナデ(2628)からのメッセージ:
ボルシチを浴び、鍋をかぶって倒れている。返事がない。ただの屍のようだ

ネーヴェ(2639)からのメッセージ:
>エレーナ
「う、うん……」
怖くない、という言葉に頷きはしたものの、動きはぎこちないままだ。
謎の啖呵の矛先を探し、辺りを見回す。しかし、それらしき人物は居ない。

──と、此処で。
  がしゃん、と大きな金物が落ちる音がした。


>アシュレイ
「あ、おりょう、r……!!!」
反射的に瞑った目を開けると、其処はボルシチの赤い海。

「お、おそうじ……しなく、ちゃ……!」

>エーリカ >カナデ
急いでカウンターに近寄ろうとして、少女は歩みを止めた。
反射的な行動を辞めさせた者は他でもなく、床を舐める奇妙な女。
息を呑み、顔を引き攣らせたまま、何も言えずに一瞬硬直。

「……ここ、こ、こわい……よ……っ。」
やっとの思いで恐怖を吐き出し、笛で女を殴る人物に、救いを求める目を向ける。
堪えていた涙が、充血した目から溢れ。一つ、頬を伝った。

ゼルス(2658)からのメッセージ:
ゼルス「ありがとうございます」
穏やかな表情で料理を受け取ると、そっとリュミエールの前に料理を運び、自分は再び元の席に戻って行った。

エーリカ(2744)からのメッセージ:
>アシュレイ リナ
「ああ、だいじな、だいじな、ボルシチが、ゆかに、こぼれ、て……」


はたして如何なる料理がこの様な状況を生むというのか。女の目は、既に定かではない。
狂気に狂気を重ねたとて、決してこの色にはなるまい。
一歩、また一歩歩み寄る。大量のボルシチが零れた床に、その顔を近づけて――


>カナデ
「ゴフッ!!」


一撃。骨を叩く鈍い音。如何に笛とはいえ、ノーガードでの後頭部への強かな一撃は昏倒させるには十分に重く。
僅かな呻きだけを残し、女は静かに沈んだ。

――ぺちゃり。

その先は、当然ながら床に零したボルシチの海。
頭におおきなたんこぶを腫らしながら、大海に沈んだ女の舌先は、意識を失いながらもその味を求め床を這っていた。

アイマ&モコ(2905)からのメッセージ:
>フロー
 アイマ
  「これが!ナン!」

    きゃー
  「改め、て。いただ、き、ます!」
    挨拶をしたのは上だが、髪と両手を器用に使い羊がカレーを食べていく。

 モコ
  「ウム 美味ェ」

 アイマ
  「大きく、ならな、い、の……?」
  「上の、棚、に、手、届か、ない、まま、なの…?」
         なんのことだ。




コミュニティ参加者


 ENo.90 ライール・アンデルセンmad
 ENo.225 Ashley=rlungvateせい
 ENo.234 ヨギリユウ
 ENo.246 リュージュ=パスクワーレヤヒロ
 ENo.945 ソラス=ティールいりす
 ENo.946 Valnellina=Ernst桐生乃壁
 ENo.1046 錦灯 莉奈なごみわっか
 ENo.1227 茅芽笹子 with ゾルいとこん
 ENo.1232 ツツツツ・ツツツ白長須
 ENo.1749 R・V=エレーナ白長須
 ENo.1914 『眠り鼠<リュミエール>』Myst!c
 ENo.2057 ジーニクライ=ヒュライスト楠瀬ハジメ
 ENo.2322 サマンティエル苦雪
 ENo.2365 スターガール・ティアライトあり
 ENo.2578 天城 白遊WhitePlay
 ENo.2598 メイメリアWhitePlay
 ENo.2601 フロー・ライト蛍石
 ENo.2628 東雲 奏かなでん
 ENo.2639 ネーヴェ=メルフェオルフなごみわっか
 ENo.2658 ゼルス・エルロンZeath
 ENo.2744 エーリカ・リリエンタール先生
 ENo.2803 魔砲戦車試作弐号独立思考型叉焼
 ENo.2904 シセ・フライハイトゆうひ.K
 ENo.2905 アイマイモコゆうひ.K
 ENo.3328 汞 朱理いとこん
参加者 計 25