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Ansinity Only!! No.1605 絶望お包み工場 | イル |
荒く組まれた板張りのちいさな小屋に ――なにやらたちこめる なんともいえない匂い。 小屋の中には丸太から切り出したらしい机があり、 机の上には 肉と野菜を捏ねたかたまりと、 それを包むらしい うすい皮が並べられている。 小屋には女が一人。 もくもくとその肉のかたまりをうすい皮で包んでいる。 女と目が合うと 「やるなら、好きに包め。だだし、しゃべるな。いいな?」 それだけ言うと、女はもくもくと作業に戻った。 ---------------------------------------------------------------- ※ただひたすらに、うすい皮に肉と野菜のかたまりを包むコミュニティです。 ・うすい皮に包まれた食べ物が好きなかた ・うすい皮に何かを包むのが好きなかた ・もくもくと何かをやっていたい ・女にしかられてみたい ・餃子好きをひっそり主張したい お待ちしています。 そのうち女(工場長)が包んだものを香ばしく焼いてくれたり、 スープといっしょに煮てくれたりするかもしれない。 小屋の裏でいくつか女がつつんだものを焼きはじめている。 ―もうじき食べごろだ。 (女の怒りが爆発すると、小屋を叩き潰します。) |
コミュニティメッセージ |
風冴ゆ獣(1638)は静かに佇んでいる: 緋色の狐「わ!ありがと〜♪ ん〜☆ いい匂いなのです。 いただきま〜っす!」 差し出された葉のお皿を前足で受け取り、嬉しそうにぺこりとお辞儀する狐 どこからともなくお箸を取り出して器用に掴むと、ぱくり。と口に放り込むが… 「熱ッ?! はふはふ!!」 焼きたてを一口に食べた所為で、口の中が火事になって涙目になっている
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コミュニティ参加者 |
参加者 計 5 名
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