あたりそこらにワープゲートの存在する小さな喫茶店。
しかし店は閑古鳥が鳴き、人は少ない。

店とあるが物を売る所ではなく、基本的に情報交換や世間話に花を咲かせたり、新聞を読むだけの場である。
一応ささやかな食事は出るが、調理法を知るものはあまり口にしたがらない。
元々はエリーゼが北で情報を集めるのに使用していたのだが、
この世界に来てからは機能していない。

スタンスは来る者拒まず、出るもの追わず。
しかし店員含め一癖二癖もあるため、常識人には耐え難い…らしい。

どこからでも入ることができるのは位置情報パスを保存することで各地から転送することができるという代物だが、一部バグが存在し、ここの住人らには効果が無いらしい。

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主に自問自答フィールドだけどゆっくりしていって欲しい


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